アーバンモダンインテリアの特徴とコーディネ ート方法

高級ホテルのような大人な空間を演出したい!って思うけど、いろんなインテリアがあ ってどれがいいのかわからない!って悩んでいませんか?

一人暮らしでも、あるポイントを抑えれば、一気に高級マンションのような大人な空間 に様変わりするアーバンモダンインテリアを紹介していきたいと思います。

アーバンモダンインテリアの特徴とは?

1.調和のインテリア 直訳すれば、近代的な都会をイメージさせるインテリアです。

簡単にいうと、丸の内や六本木のようなシンプルな都会の高級ビルのような雰囲気を持 つ空間に仕上げることです。

しかしアーバンモダンという単語は、もともとインテリア用語に存在しない単語なんで す!

アーバンデザインとモダンデザインの2つの要素が合体して出来た造語です。

アーバンデザインというのは、一つの建物が目立つことより周辺地域の文化、交通、景 観を考慮しながら都市を美しくデザインする都市計画用語の一つです。

京都を想像してみてください。

京都って自由に行き来しやすいように道路が碁盤の目だったり自然の中に溶け込むよう に人事が作られています。

これも、アーバンデザインを意識しながら作られています。

それに対しモダンデザインというのは、1900 年代当時、豪華に見せるために、過度な 装飾が流行っていました。

しかし産業革命によって機械と技術が発展したことで、今までの人の手で作られた物が 機械によって鉄やコンクリートなど大量生産できるようになりました。

それによって温かみのある木や皮を使わず、ガラスや鉄といった無機物を使い、出来る 限り無駄を省き、合理性を意識したデザインです。

多くの要素を入れずに必要最低限の要素に抑えて空間に余白を作り、要素を盛り込み過 ぎずシンプルに仕上げます。

2.人工素材と天然素材を組み合わせる モダンインテリアは、余計な装飾や派手な色を使わず、ガラスやタイル、コンクリートなど無機質な素材を使うのでシンプルで清潔感あふれる空間になります。

しかしシンプルを求めるあまり、生活感がなく非日常感が強いので、どこか冷たい印象 を受けます。

ですが、アーバンモダンはモダンよりも、都会感を強く感じさせるイメージが強いです 。

ガラス、コンクリートなど、ツルッとした無機質な素材に加えて、木や革などの天然素 材を組み合わせることで、落ち着きのある大人の空間を生み出します。

3.直線的でシンプルなデザイン モダンインテリアでは、大量生産品を使うことを前提で生み出され

たデザインです。

人の手がかかるような装飾を省き、四角や長方形のような角ばった形を多く使うのが特 徴

そのため、曲線や装飾が無く、スッキリとした印象を受けます。

アーバンモダンインテリアのコーディネートのポイント

実際にアーバンモダンインテリアをコーディネートする時に、 気をつけたいポイントを3つ紹介していきます。

間接照明で、落ち着いた空間を演出

いきなりですが、落ち着く空間と落ち着かない空間の違いって何か分かりますか? 色々ありますが、一番重要なのは、照明です。

照明とは、ただ部屋を明るくする物だけではなく、空間を演出する重要な役目を持って います。

一般的な仕事場の照明って、日中の空のように青白い光で照らされていますよね。 これだけ明るいと目が冴えて、眠くならず集中して仕事ができますよね。

これが例えば、オフィスの照明が薄暗いオレンジ色だったら、どうでしょう?

1時間しか経っていないのに、眠気が襲ってきたり、急がなきゃいけないのに何故かゆ っくりしてしまうなどなかなか仕事に集中できない。

これは、仕事場として最悪の環境ですよね。

このように、照明で空間を「高級感」「清涼感」「活気」などを演出することができる のです。

どんなに家具や内装に力を入れても、「落ち着かない寝室」「殺風景なリビング」に見 せてしまう照明の使い方をすると、お部屋のイメージが下がるだけでなく今までの頑張 りが無駄になってしまいます。反対に言えば、照明をうまく使えば、家具が少ない部屋 でも魅力が十二分に引き出せるようになります。

それぐらい照明の使い方は、重要です。照明の中でも、特に間接照明が、空間の演出に 大いに貢献します。

ザ・リッツ・カールトンやプリンスホテルのような高級ホテルでも、照明を足元に照ら したり、天井の四隅に当てて空間に高級感や落ち着きのある空間を演出しています。

間接照明は、天井についているシーリングライトみたいに部屋全体に光を当てず、壁や 天井に照明を当てて光のグラデーションを楽しむことが目的の照明です。

壁や天井に光を当てることで、照明に近い場所は明るく、遠くになるにつれて暗くなる ので、空間に奥行き感が生まれ広く見せる効果があります。

また、スポット効果といって部分的に照明を照らすことで、周りに陰影が生まれ、照ら された場所が引き立って、人の視線を集める場所になります。

自分が人に魅せたい場所には、間接照明を使うことでより注目を得られます。オススメ は、本棚やコレクションコーナーです。

スポット効果を使って、キャンドルやスタンドライトなどの小さな明かりで、お気に入 りのコレクションや置物を当てるとより引き立ちます!

また照明を使わない時には、オブジェとして部屋のインテリアの一つにもなります。

背の低い家具を使う

テーブルや椅子など、背の高い家具を使うと、天井までの距離が短くなり圧迫感を感じ ます。

なのでソファーやローテーブルなど、背の低い家具でまとましょう。

背が低いので視線を遮らない、空間の全体を見渡せることで部屋を広く感じる効果があ ります。

それに、背の低いソファーに座った時、視線が低くなるので天井が高く感じます。

例えば、和室をイメージしてもらえると、わかりやすいと思います。

和室は、海外のように椅子に座って作業することよりも、床に座って作業することが多 いです。

床に近くなれば当然、視線が低くなります。 そうすると、天井までの距離が遠くなるので必然的に高く感じます。 という風に、視線を低くすることで、狭い空間でも広く感じるのです。

深みのあるブラウンで高級感を演出

人は、無意識の内に色の持つイメージを、想像するんですね

例えば、赤と聞くと、情熱や鼓動 興奮 怒り 争い、と良い部分と悪い部分両方出て きますよね。

という風に、色一つ一つに、それぞれ個別のイメージがあるんです。 モダンでよく使われる黒白にも
黒=高級、自信 恐怖 孤独
白=清潔 透明感 冷たい

イメージがあります。

モノトーンの場合、清潔感や開放感を演出することができますが、色味がないので生活 感がなく冷たい印象を受けやすいです。

そこで、深みのあるブラウンを取り入れることで、色合いがより引き立ち高級感のある 空間を演出できます。

茶色には、重厚感、安心感、自然のイメージを持っているので、アーバンモダンの都会 なイメージにぴったりです。

黒と白に茶色を組み合わせることで、お互いの色がよりはっきりと見えることで、空間 が引き締まります。

これは、色の対比効果といって、色自体は変わらないのに他の色の影響によって、色が ボヤけたり鮮やかに見えて違う印象を受け現象です。

よく見かけるファーストフード店のマクドナルドの看板も、色の対比効果を使って M の まーくをよりハッキリ見せています。

賃貸の場合、白色の壁紙が多いです。シャープで直線的なスチールや重厚感のあるアイ アンなどに、木材や革など異素材を組み合わせた家具をおくだけで、ホテルのよう落ち 着いた空間を演出できます。

さらに、ウォールナットやブラックチェリーなどの重厚感のある木材で作られた家具で 統一すると、一気に高級感ある空間になります。

いかがだったでしょうか?今回のポイントを踏まえて、ぜひアーバンモダンインテリア を作ってみてください!

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